京都、自転車ランデブー

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〈bikke〉のある暮らし

interviewvol.1

溝上 吉郎さんご家族

家具屋 木印 | 京都

家族構成: 夫婦+2男児

愛用: bikke 2e(ブルーグレー)

ようこそ!“木”にあふれる溝上家へ

家具・木工のブランド「木印(kijirushi)」として独立して、2015年6月にちょうど10周年を迎える家具職人・溝上吉郎さん。その節目に、晴れて新たなショールーム兼ショップを京都市北区紫竹で開店予定で、店頭では主に奥さまの良子さんと会うことができるのだとか。今から楽しみで仕方がない。
木印の家具は、暮らしにそっと寄り添う。使う人の日々を刻み、やがてはその空間になくてはならない一部になる。誰かの暮らしのため、誰がどんなふうに使うのか、ていねいに想像してつくられるオーダーメイドの逸品たちなら、なおさらだろう。

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そんな溝上家が、長男とともにbikke(ホワイト)を愛用していたのは約1年。その間に次男が誕生! そこで初代を友人家族に譲り、待望のbikke 2e(ブルーグレー)へ乗り換え。ということで、まさにいま納車を待ちわびているという晴れた日の朝、溝上家の朝食に呼ばれて新居を訪ねることになった。

家族の空気をまとう家具づくり

店舗内装なども手がける吉郎さん。家具づくりと平行しながらの木印開店準備も、もちろん自身で手がける。もともと理容室だった1階を店舗スペースに、2-3階で溝上家が暮らす。「扉は大家さんが持って出はったから、全部、つくりました」。うっすら姿の見える扉のおかげで、家族の存在感を通じた“ただいま”“おかえり”の対話が聞こえてくるようだ。

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「もうかれこれ2年くらい、ここぞと思える物件を探してましたからね。子どもの送り迎えで深泥池から今宮神社あたりへ行き来していて、このあたり(北区紫竹)がええなぁと思ってたら、知人から物件情報を耳にして」。溝上家が2014年末に越して来た紫竹は、京都の中心部から少し北に位置している。家々がたち並ぶ静かな住宅地なので、通りの名前を覚えていないと少し迷いそうになる(かくいう私も少し迷ったわけで……)。

暮らしを、ちょっと素敵に。
木印の、そんな気持ちがこめられた家具のある溝上家の暮らしを、次はもう少し覗かせてもらいましょう。

POST DATE: 2015年4月8日

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家具屋 木印

代表・溝上吉郎。1978年、滋賀県大津市生まれ。京都市在住。
在学中より家具やインテリアに興味を持ち、京都の木工所に就職、制作をはじめる。
2005年、工場閉鎖に伴い、家具屋「木印」として独立。定番家具を始め、オーダーメイド家具や、店舗内装にも携わる。
主に無垢のナラ材を用い、人の生活に寄り添い、共に年を重ねる”未来のヴィンテージ”をモットーに家具・雑貨の制作を重ねる。2015年6月、北区紫竹にショールームをオープン予定。

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